暇を持て余した時の行動こそが、人生の岐路になる!時間の使い方

マインド

おじの七光りことケンゾー(@ojinonanahikari)です。どんな人生も必ずチャンスはやってくる。巡ってきた時に掴むか、掴めないか。それともチャンス自体に気付かないことも。その差は日々自己成長を目指しているかどうかでしかありません。
掴むために、こんな使い方はどうでしょうか??

読書

もし時間が余って暇であるなら、じっくり数時間取れるので今がインプットの時。本を読むことはメリットしかない。では、何を得ることができるのか?

・考える力が付く
・創造性が増す
・知識を得る
・語彙力も身に付く

全部が仕事する上で役に立たない訳がない。仕事は人と人との繋がりから始まる。その中で言葉を知っていることは武器になります。「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー著に書いてありました、【緊急ではないけど重要なこと】が大切なのだと。その最たることこそ読書だと思っています。

時間が空いているなら休むことも大事ですが、今だからこそ時間をかけてできることもあると頭の中を切り替えて行動に移す。YouTubeでジャズを聴きながらコーヒーを飲んで小説読んで洒落てみてもどうでしょう。

清掃

時間がありすぎてストレスが溜まっているかもしれないが、清掃は逆にストレスを発散させる効果があります。要は今時間があるので、普段なかなかできない事に取り組んだりして、心身をリラックスさせるために時間を使う。外出だけが、ストレス発散する唯一の方法ではありません。

部屋の掃除をしてみる。キレイにする。やるまでは非常に面倒くさいですが、やってみてキレイになった部屋を見ると心がスッキリします。会社の玄関をとことんピカピカに掃除してみることをお勧めします。玄関は入口であり、会社の顔でもあります。

キレイな入口は来店されてお客様を気持ちよく迎えることができます。忙しかったら後回しになっているなら、今のタイミングでむっちゃくちゃキレイにしてみてはどうでしょうか。

仕事全体を見つめる

仕事全体を見つめてみて、計画を立てる。忙しくて毎日バタバタしている方は特に見つめ直すチャンス。最低でも下記の内容は検討してみる価値があります。

・仕事自体の効率化を図る
・バクダン処理をする
・繁忙期に向けての準備

とりあえず普段できないことを優先でする。バクダン処理(ややこしくて後回しにしている問題あり案件)は絶対して下さい。あとは、育成のためにも今抱えている仕事を誰かに渡すこともおススメ。時間があるからこそゆっくり教え込むこともできる。

空白の時間の使い方次第で、また忙しくなったときの仕事のさばき方が変わる。ヒマ潰しで一日を終えてしまうか、計画を立てて前に進むことに時間を使うか。できれば、後者を選びたいものです。

人間関係を再構築

家族や部下との時間を作り人間関係を再度構築。時間ができる=対話のチャンスでもあります。話をすることで相手の気持ちを理解して、その気持ちに添うような行動に移すこともできる。理解することから始まる。

家族も同じ。夫婦、子供と会話を楽しめる又とない機会。家族の絆を深めてはどうでしょうか?人と人との関係について、この機に学ぶ良いキッカケかもしれません。

まとめ

時間管理の話にもなりますが、24時間限られた時しかありません。その使い方一つの積み重ねで人生は決まります。有効に使えばその分見返りはありますが、使い方を誤れば返ってくるものがそれ相応の物になる。

だからこそ余す時間があるなら行動を見直すことによって人生をより良い方向に持っていけます。

via PressSync

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