フィギュアーツZERO ‐四皇・白ひげ海賊団船長 白ひげ‐ レビュー

フィギュア

今回は大好きなワンピースの中から四皇の一人

白ひげ海賊団船長。エドワード・ニューゲート。
通称「白ひげ」
のフィギュアをレビューしたいと思います。
フィギュア大好きおじの七光りことケンゾー(@ojinonanahikari)です。

七光り
七光り

色々なシリーズでフィギュア化されるほど人気キャラ。
それが四皇の一人「白ひげ」。
最強と呼ばれる漢だけあって、カッコいい姿で立体化されています。

フィギュアーツZEROより2作品目であり、前作よりも動いているシーンの造形で躍動感があります。
値段も高めに設定されていますが、Amazonのレビューも高めで評価は良い感じです。

2019年12月21日 バンダイより発売 価格9350円(税10%)
全高:約270mm

フィギュアーツZERO 白ひげ





全身。公式サイトにも全高:約270mmと書かれているだけあってデカいです。
フィギュアーツZEROシリーズの中でも大きい方だと思います。(だから台座もビックサイズ)
なので手に取って間近で見ると、フィギュアの大きさに圧巻。
存在感があるフィギュアだけにズシっと重さもあります。
右手に薙刀(むら雲切)を持っていて今にも攻撃しそうなポージング。
左手は「グラグラの実」を発動しそうな造形になっています。
台座。EDWARD NEWGATEと表記。横:約310mm×縦:約160mmの大きさ。

顔。公式サイトと比べると劣ることが多い顔ですが、白ひげは劣らない出来栄え。
顔も食いしばっている表情。誰かを睨みつけていてカッコよく仕上がっています。


薙刀(むら雲切)。束の部分も細かく作りこまれています。刀の先にはエフェクト。


足元。岩エフェクトと煙が立ちのぼるイメージのエフェクトを再現。

腹部や背中などの筋肉、血管、傷すべてにおいて安っぽくなくリアルに造形。


マント。動きに合わせてダイナミックになびいている感じ。
マントの裏地も細かく作りこまれていて、チラッと見える背中の「白ひげ海賊団のマーク」もしっかり再現されています。
帯のしわなど動きがあるようにキレイに造形。




さすが懸賞金50億4600万ベリーの男です。
作りこまれた造形!

エフェクトがあるので、台座なしで自立可能。

フィギュアーツZERO 白ひげのレビューでした。

白ひげ海賊団 各隊長たちもあわせて読んでもらえたらうれしい限りです!
白ひげとエースは組み合わせることができる仕様になっており、エースの記事で紹介していますので是非見て下さい!!

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まとめ

白ひげのフィギュアはワンピースグラメンやPOP、一番くじでも多数発売していましたが、今回のポーズが気に入ってすぐ予約して購入しました。

理想を言えば「グラグラの実」を発動しているようなエフェクトがあれば最高だったんですが、、、
でも・・・・大きさ・値段・クオリティに満足しています。

右手に薙刀(むら雲切)についているエフェクトがかっこいい。

やはり普通のフィギュアよりエフェクトがあるほうが豪華な感じがします。
だからこのシリーズは人気があります。

次回はフィギュアーツZERO エースを紹介したいと思います。

via PressSync

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