影響力を与える人とは?【5つの特徴&ポイント】

マインド

最近特に影響を与える人間になりたいと願う
おじの七光りことケンゾー(
@ojinonanahikari)っす。

本記事は
影響力を与えれる人とは?
その特徴とは?
影響を与えるポイントとは?
そんな疑問について書きたいと思います。

皆さん一度や二度こう思ったことはないですか?

【人に影響を与える人になりたい】と。

最近特に思うんですよ。
自分のやりたいことを実現するためには、影響力がないと話も聞いてくれへんし。
でも同じ内容でも影響力がある人とが言うと、
「聞くんかーーーーい」ってなったり!

七光り
七光り

○○しようと思ってるんやけど、どうかな?

同僚
同僚

なんか〇〇ってあんまり意味がないと思うけど・・
辞めとこや。

影響力のある上司
影響力のある上司

○○しようと思ってるんやけど、どうかな?

同僚
同僚

それいいっすね!

是非、やりましょう。

まっっこんな感じになることもしばしば。

人に影響を与えることは並大抵の努力や思考・人間力がなければなれません。

「さぁ目指すぞ」っと思ってなれるわけありませんよね??

イメージするのは芸能界で活躍している方や最近ではyoutuberの方も多いではないでしょうか。

SNSの普及により一般人だった人が一躍有名になり、影響力があるヒーローに変身することもあります。

それは現実的になれない可能性が少ないので、
今回は周りの人(仕事をしている同僚や上司や部下さらに取引先)
に影響力を与える人になるためにはどうしたら良いか?
影響力を与える人はどんな人か?

私の主観で伝えたいと思います。

背中を押してくれる

「背中を押してくれる」
ってすごく勇気付けられませんか?
無責任に押すではないですよ(笑)
よくある話で、相談をしても微妙な
どっちつかずの回答。

相談する時ってよく話しをする前に自分自身が決断していて、後押しして欲しいから相談に行っている時があります。

そんな時に勇気をくれて、背中を後押ししてくれたら、うれしいものです。
押して失敗してしまう可能性を少しでも感じてしまって、間違ってないと思っていても押せないときもあると思います。

本体にダメな内容なら勿論止めてもくれる。

人間って自分でなかなかスタート切れないんですよね。

そこも理解してくれた上で背中を押してくれる人。

師匠
師匠

思うように考えた通りに行動してみ。
なんかあったらまかしとけ。
だから前だけみて、全力で行け!!

七光り
七光り

はっっっつ、はい!!!!
がんばります。
ってか、がんばれます。

みたいな。

ただ背中を押すだけではなく、最後までしっかりとケツを持ってくれる人。
言葉や行動に責任をもって実行する人。

的確で具体的な答えやアドバイスをくれる

これが難しい!非常に難しい!!
経験や勉強してスキルがなければできません。

アドバイスも毎回同じ言葉で同じ内容ではアドバイスになりません。

「またその話か・・」

飽きられて話すら聞いてくれません。

ここを目指すには日々の努力が必要です。

物事を深く捉え、本質を見抜く力。
大袈裟かもしれませんが、全て自責で考え、他人のせいにしない。
それぐらい自分に厳しく生きていると、「あの時こうしていたら問題は解決できていたかもしれない」と気付く時もあると思います。
それが学びであり、成長に繋がります。
他責にしていると自分ごとと考えないのでいつも他人のせいに学びもなく終わります。

失敗した恥ずかしい経験も乗り越えると、成功の1例となりアドバイスにも深みが増します。

なので、失敗したら
「ラッキーーーー!」
と喜びましょう。

そんな経験を100回したら100回通りの方法を導き出しているのと同じです。

そのクリアした数だけ答えがあり、答えが見えているのでアドバイスもできます。
みんな経験からくるものが全てです。

絶対的な信頼がある

信頼を得るために時間がかかります。
当たり前の発言ですが、これが重要なんです。
最後までちゃんと見てくださいね。
「わかっとるわぃ」と思ってもですよ!

ほんと毎日毎日が勝負です。

信頼を得るための方法もいろいろとあると思いますが、兎にも角にもまず期待に応える。
応えれた分だけ信頼のストックが増えていきます。

信頼を得る1つの方法ですが、わかりやすく言うと、
如何なる状況でも、相談や質問がきても嫌な顔をせずに応えてくれる。
「話を聞いて欲しい、相談にのって欲しい」
などの期待に応えると言うことです。

言葉では簡単そうですが、《如何なる時も》という条件が付けば格段に難易度がアップします。
人間なので日によったり、繁忙期などの時期によっては精神的にブレている時もあります。
そんな時こそ勝負の分かれ目です。

ヒートアップしそうな自分をクールダウンしましょう。

そしてしっかりと聞く。
嫌な気分で聞いていると間違いなく相手はわかります。
そうなると次からは相談も質問をしにくい環境を作ってしまうことになります。

常にオープンで話を聞いてくれる人って周りにいますか?
私の周りには数人程度いるだけです。

人って話を聞くより話したがりですから、聞きに徹してくれる人は絶対的に人数は少数です。
【聞く(7):話す(3)】だと聞き上手だと言われています。

だからこそ聞いてくれる人にはガンガン相談しますし、質問もたくさんします。
その中で、「この人はいつも話を聞いてくれるなぁ」って思いが、信頼へと変わります。

そこで的確で具体的な答えやアドバイスをくれたらもう信頼すると思いませんか?

とりあえず話を聞く。如何なる状況でも。
しんどくても、気分が乗らない日でも。

それだけであなたの信頼度は上がります。

信頼は掴み取るものです。
そこにフォーカスを当てて実践してみて下さい。

その積み重ねが信頼に繋がります。

相手に向上心を与えてくれる

話を聞いている内に次第にワクワクして、無性に成長したくなります。
自然と。

なぜそんなことになるのか?

答えは【希望や可能性を与えてくれる】

こんな「俺でも出来るかも」って思わせてくれる。

そんな
プラスの言葉のシャワーをかけてくれる。

だからマイナスな発言はしないです。
マイナスな発言をしてしまうデメリットも理解しています。

常に前を見ていて、まだまだ成長できると信じているし、思わせてくれる人です。

ピンチの時に鼓舞してくれる

簡単に言うと勇気づけてくれる。

仕事をする中で大なり小なりピンチは訪れます。
ホント前触れもなく急にくるんですよね(涙)
この誰もがくるピンチや嫌なことが起きた時の対応の差が
違います!

まずはこの苦しい状況の中で光を感じさせ、道しるべを示してくれます。
そして士気を上げてくれる。
苦しい状況だからこそ士気を上げる言葉を言ってくれる。

師匠
師匠

七光りよ!

なにかに挑戦しようと思ったとき“壁”にあたるやろ?
高くて超えられないような壁に。

その“壁”にあたっているということは、乗り越えたい出来事に真剣に取り組んで考えている証拠なんやで。
真剣に思っているからこそ“壁”が目の前に現れる。
そもそも真剣じゃないときには“壁”など現れない!!

七光り
七光り

しっ師匠ーーーーーーーーーーっ。
壁ってかんばっている証拠なんですね!

現れたってことは、俺がんばれているんですね。

心を揺さぶる人。

熱い思いと、道しるべに向かって導いてくれる実行力を兼ねそろえた人物。

今の状況をしっかりと理解してくれた上で、“この状況をプラスに変えられる”と思わせれるような気持ちにしてくれる。

まとめ

「人に影響力を与える人とは」
人に影響力を与える人になるためには」
いかがでしたでしょうか?

仕事をこなすうえで、上司やリーダーには必要なスキルになります。
影響を与える人になれたら、もしくは周りにいれば仕事を円滑に回すことが可能になります。
「なりたいなぁ~」
と思うのであれば、なれるように行動を起こしましょう。

間違いなくなれます!!
なぜならあなたがそう決めたのだから。


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