できる男は内面が男前!中身で勝負なら必須条件・5選

マインド

できる男の条件の1つに内面があります。外見も大切な要素ですが、内面も非常に大事な要素です。内面こそ、若者に出せない味を出せる大人の色香。大人になればなるほど磨かれなくてはならない必須条件です。しかし、そのことを意識して日々磨き続ける人は周りにいるでしょうか。
本記事は、少しでも中身で勝負できるような大人を目指している方に向けて書いてます。では、どうぞ。

相手に伝わる感謝の伝え方


一言で言えば、“伝え方を少し変えるだけ”で周りと差別化できます。明日からでも取り組める内容です。別に特別なことではないと思いますが、この感謝を伝えるためにどうしたら良いか一度でも考えたことはありますか?もし考えたことがないのであれば、是非参考にして下さい。

日常でも「ありがとう」と言う言葉はよく耳にします。会話の流れに乗せて感謝の言葉を伝えてもインパクトはありません。ではどうやってインパクトを残すかが鍵です。わざわざ感謝の言葉を伝えるだけに相手の元へ行き、「この前はありがとう」と伝えて席に戻る。あとは、感謝の言葉を伝えるだけに内線で「この前はありがとう」と伝え電話を切る。要は、他の要件の中に感謝を伝えることを混ぜ込まない。
感謝を伝えるためだけに行動をおこす。会話の流れで伝えるだけでは他の人となんら変わりません。インパクトを残す、他の人がしないようなことに時間を割いて伝えるからこそ相手に伝えることができます。
明日から感謝を伝えるためだけに時間を割いて行動して見て下さい。
・感謝は伝えてこそ、感謝になる
・伝え方を少し工夫するだけで、相手が感じる感謝の捉え方が変わる

焦りを出さない


焦りを感じさせない。仕事をして失敗したことがない人はこの世にはいません。仕事に失敗はつきものです。その失敗した時に焦らず冷静沈着に考えることができる。焦っても意味がないこと知っています。それが自分ごとだろうが、部下のミスだろうが関係なく“ドンッ”と構えている。

焦りを出すと気持ちが不安定になり思考が散漫する。こうなってしまっては、ミスを再度呼ぶ恐れがあることを知っているからです。ミスした事実は変えられないので、対処法を探すだけ。単純に考え、そんな焦りを出さない感じが、頼れる大人に見え、男らしく見えます。
・焦りを感じても表に出さないことで頼れる存在に見える
・焦っても何も状況は変わらないので、冷静に対処する

部下の前では弱音を吐かない


周りが不安になるような発言をしないという意味です。誰しも弱音は吐きたくなるものですが、できる男は会社で弱音を吐かない。間柄にもよりますが、家庭でも吐かない人もいます。理由は周りの人に不安を与えない気遣い。

弱音を吐く時は、同格と思える人や自分より上の立場の人など、メンターに相談と言う形で話をする。弱音だけを吐いても何も変わらないので、その問題に対してどう対応したら良いのかヒントを貰えるように会話する。
「もうダメだ」「辛い」「しんどい」そんな事を言っている上司がいれば、頼れるだろうか?できる男に見えるだろうか?上の立場になればこう言った弱音を吐く場所を考え、瞬間の感情で言葉を発しては周りに影響を与えることを理解しなければならない。その場その場で耐える忍耐が必要。だから吐く場所を限定して、最終プラスに持っていけるようにする精神力がいる。
・周りを不安にさせない努力をする
・弱音を吐く場所は限定する

笑顔で爽やか


話をするときに爽やかな人。真剣に仕事を取り組んでいるときにニコニコしているわけではなく、誰かしら会話をするときの対応が常に笑顔であること。
負のオーラを出さないとも言えます。笑顔で対応できるのは、心に余裕がある証拠。常にイライラしているような心の状態だと、間違いなく笑顔は作れず、まして爽やに対応などあり得ません。
心をいつもキレイに保つ努力をしている人だからこそ余白が生まれ、余裕がある男に見えます。立場が上になればなるほど困難な選択を迫られ、余裕がなくなっていきます。だから立場が上の人こそ、余裕をもって対応することが、より余裕を持っている大人に見えます。目指すべきは「笑顔で爽やか」なのです。
・爽やかな笑顔は、心の余裕を感じさせることができる
・顔の表情からマイナスを出さず、周りにプラスになるように心がける

あいさつができる


どんな立場の人でも元気にあいさつできる人。立場が上の人だけ元気にあいさつして、下の立場の人には素っ気ないあいさつなど区別しない。あいさつを返さない人でも元気に挨拶する。その積み重ねによって相手の心を溶かし、いつか返してもらえるまで根気よくあいつさをする。その行動は人間を平等に見ている証拠。
上や下などに囚われている人にはできなこと。内面が男前の人は総じて「あいさつ」に力を入れています。「あいさつ」の重要性を誰よりもわかっていると感じます。あいさつは立場関係なく交わせる言葉なので普段話をしない人とでも接点を作りやすいメリットもある。
朝一番の大きな「おはようございます」。それだけで周りの人に元気を与えることができます。毎朝その言葉で今日一日のやる気を引き出す。そんな不思議な言葉が“あいさつ”であり、そんな内なる心が、あいさつによって見えるものです。
・あいさつは常に全力投球
・あいさつはその人の心の明るさがでる言葉

まとめ

明日からでも出来ることなので、一つでも腑に落ちた条件があれば実行して見て下さい。最初は一週間、クリアできたら一か月と徐々に期間を延ばします。その習慣が付く頃、自分に大きな成長が見られ、周りの対応にも変化が見れると思います。男前内面を目指すなら真剣に取り組んで、かっこいいおっさんをいっしょに目指しましょう。

via PressSync

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