仲良し夫婦の特徴や共通点とは?離婚と無縁になる方法-完全版-

マインド

離婚確率が高い昨今、夫婦仲良く過ごすことが幸せな一歩。でも巷(ちまた)では夫の文句、嫁の文句も聞こえてきます。同じ価値観の人間なんていないのだから、お互いが歩みよらない現状が不仲を引き寄せている。逆を言えば、歩み寄ることで仲良くなる夫婦もいるって言うこと。
そんな仲良し夫婦の共通点について書きたいと思います!

接近戦が多い


要はスキンシップが多い。何かと手を繋いだり、行ってきますのキスをしたり。仲が良いからしていると思うかもしれませんが、スキンシップが多いから仲が良いとも解釈できます。それぐらいスキンシップは大切な行為です。
日本人は恥ずかしがりすぎ!所かまわずキスをしたら良いって話ではありません。「いってきます」のキスだけで効果はあります。
急に態度を変えると「えっっ」ってなるかもしれないので、軽くボディタッチから入ってみてはどうでしょう。
ちなみに仲が良い老夫婦は手をにぎっている姿を見かけることがあります。スキンシップによって仲が良い点綴的な例だと感じます。そんな夫婦を目指して明日から実行あるのみ。

・スキンシップこそ心を通わす行動

相手を丸ごと尊重する


これに尽きる部分があります。自分はいいけど、相手はダメ。そんな価値観だと、すれ違いやケンカは起こります。自分は趣味にお金をかけているなら、相手も趣味にお金をかけても大丈夫なはず。相手の趣味を否定しては絶対ダメ。それを含めて一人の人間として尊重する。

考え方や意見が合わないことも、もちろんあります。相手が求めていることを理解して、求めていることに対して否定せずに助言できるように心がける。反対の意見であったとしても、お互いの妥協点で話し合いを進める。冒頭で述べたように価値観は人それぞれ違う。だからこそお互いの着地点を探す。お互いが納得できるようなWin-Winな関係が良い。

・パートナーも一人の人間。寄り添うことが大事

お互い話を聴き合う


夫が話を聞いてくれないがために、不満が溜まっていると言う話をよく耳にする。女性は基本的に話をしたい傾向にあるが、旦那は興味がないから聞いているようで聞いていない。適当な返事を繰り返し、夫婦仲は冷めていくケースも・・・「あっ」「うん」など適当な返事はすぐバレる。

大げさではなく【話を聴く】行為は夫婦間で大切なこと。たかが聴くという行為が夫婦仲に安定をもたらしてくれる。だれでも聴いてくれない相手と同じ時間を共有したいとは思いません。実際、話を聞いてくれない相手に対して話すのはしんどいし、話を聞いてくれなくなるとその人にだんだんと興味がなくなります。
要は自分に興味がないと判断したら、自ずと興味が薄れていき夫婦に距離ができる。その気持ちが膨らむ前に気付いてほしい!!

夫婦は会話をして絆を深めて、よりパートナーを理解してお互い歩みよるべきです。仲良し夫婦は会話を楽しんでいます。夫婦と言うか親友みたいな感じで。

・お互い話をよく聴く夫婦は相手の気持ちが理解でき仲を深めることができる

幸せを共有する


幸せもそうですが、すべてにおいて共有することが望ましいです。楽しいこと、辛いこと、嫌なこと、嬉しかったこと。同じ屋根の下で生活していると、些細な感情の変化もわかります。その気持ちを相手に打ち明けて話を共有する。うれしいときも半分こ、悲しいことも半分こ。分かち合ったからこそお互い通ずるものがある。

共に過ごした時間も大事ですが、同じ幸せを共有することにより絆は深くなる。困難が来ても共に乗り越えた数だけ繋がりが強くなります。本当に大切なものは目に見えない形のない繋がりです。

・すべて共有することにより夫婦しか見えない絆ができる

少しの思いやり


ほんの少しの思いやりさえあれば夫婦は上手くいくと思います。もし夫は夫、嫁は嫁、みたいにキッパリ境界線を作ればお互い干渉ができず入り込む余地がありません。
疲れている様子ならできる範囲でいいので、手伝ってはどうでしょう。妻がストレスマックスならその理由を聞いて改善するように動いてみせる。自由な時間をプレゼントする。相手を思い動いた数だけ親密になれます。
日頃家事を任せているなら、土日くらい家事を手伝う。仕事で大変そうなら、土日くらいゆっくり寝ぼすけできるよう配慮する。感謝の気持ちを言葉にする。小さなことからでも出来ることはたくさんあります。

・感謝を感じたらその瞬間に、感謝を言葉にしたり行動で示す。

まとめ

夫婦仲を良くするにはこれといった特別な行動はいりません。できることは小さいことの積み重ね。それを長く継続的にすることで関係ば悪くなるようなことはありません。事実明日からでも出来ます。家庭が上手く行くと笑顔も増えて、人生がより良いものになります。

via PressSync

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