日々仕事をする中で、逃げたいけど逃げれない場面は多々あります。そんな時、誰かに「喝」を入れてもらいたいこともある。だったら有名な方に「喝」を入れてもらいましょう。きっとやる気スイッチを押してくれる投げかけてくれます。
そんな前向きになれる言葉を少し紹介します。(数分で読めます)
こんな人に見てほしい
・喝を欲している全ての方へ
・諦めようか、頑張ろうか迷っている貴方へ
だめだと思ってからが、本当の勝負どころ
幽遊白書(アニメ) 幻海師匠が修行中の幽助に言った言葉
限界を超え続けることこそが、今日の自分より明日の自分を大きくさせます。ダメだと思った時こそ、まだ少しできる!と思い、自分自身を奮い立たせてがんばってみる。この「乗り越える」もうひと踏ん張りこそが、未来を繋ぐ行動になり、一つひとつが確かな成長へとなりなす。
壁を乗り越える結果を出した人達は、もう一息の連続です。その壁を超えた数だけ、力を手に入れます。
自分の意志や意欲で動いた時間で手に入れた物
百獣の王・元陸上競技選手・タレント 武井壮
「自分が求める物を手に入れる確率を高めるために必要な物は、自分の意思や意欲で動いた時間で手に入れた物。それでも届かない、伝わらないのは、その意思や意欲が弱い」
自分にもし求めている物があるならば、今逃げている場面ではない。自分で「やろう」と決めた数、費やした時間で得た物こそが、さらなる成長へと繋げていく。毎日小さな積み重ねが、やがて大きな物へとなり、きっと自分を変えることができる。
当たり前のことを、どれだけクソ真面目にできるか。全ては、自分の行動次第。大丈夫。きっと、乗り越えられる。
為せば成る、為さねば成らむ何事も
江戸時代中期 米沢藩9代藩主 上杉鷹山(治憲)
略さず言えば、「為せば成る、為さねば成らぬ何事も、成らぬは人の為さぬなりけり」です。戦国大名上杉謙信・上杉景勝を祖先とする人物。
人間は限界の壁を自分自身で作って、出来る、出来ないの判断をしています。出来ないと思えば、出来ないように行動して諦めます。逆に出来ると思えば、出来るように行動してさらなる成長をする。人間誰だって、やろうと思えば、何でも出来る。だから諦めるな!と言ってくれてます。
楽天家は、困難の中にチャンスを見出す
イギリスの元首相、ウィンストン・チャーチル
「楽天家は、困難の中にチャンスを見出す。非観覧者は、チャンスの中に困難を見る」
今辛い状況なら、辛い気持ちや嫌な感情に支配されてはいけません。よく考えてみて下さい。過去に辛い経験や、嫌な体験があったから今の成長した自分がいます。
困難な場面に遭遇しても、チャンスと見て、受け止めて見てはどうでしょうか?どうせ、やらなければならない事なら逃げずに立ち向かうくらいの方が結果、良い方向に行きます。
まとめ
誰でも「頑張りたい」という気持ちは、どこかにある。背中を押してくれる人さえいれば、前に進むこともできる。逃げたい時、立ち上がらない時は、前向きな言葉を心で感じ、プラス思考で突き進んでほしい。
挫けたときは、思いだして共に歩きましょう!!
via PressSync
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