残業地獄している人と、ある程度の時間になれば帰宅する人の差とは何でしょう?時間管理をしている人は、時間の使い方を考えて実行している人。ただ単に仕事をこなしていては、残業地獄の入口に立っているかもしれません。
地獄から抜け出すヒントがあるのであれば本記事をどうぞ!取り組み方次第では脱出は可能です!
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時間管理意識を持っているか
時間は無限ではなく、有限である。いつまでも永遠にあるかのように感じるが、実は有限。
【管理することで得るメリットは、集中力】
今日は早く帰ると決めたのであれば、その時間に帰れるように今日の自分を管理する。効率を考えたり、メリハリができるので、結果、集中力も増す。
集中力があるから、こなす仕事のスピードも上がる。だから結果的に早く帰れることができるということになる。
意識がないと、目的がないのと同じで一生懸命仕事をしていても、ダラダラになってくる。長時間になれば尚更疲れも出てきます。よって時間内集中が望ましい!
少しでも無駄を省く箇所を見つけれるか
無駄、無駄、無駄を省きたいと思いつつ、真剣に考えることもせずに毎日過ごしていませんか?私もその一人かもしれません。
【二手三手省く】
無駄を省くメリットは、誰もがわかるので説明はしません。仕事を省くために必要な時間を確保してみてはどうでしょうか。たかが数秒でも、省けるのであれば省く。その積み重ねが秒、分、時間となり、大きな時間を結果的に使えることになります。
仕事中にボッーっと携帯を見る時間を削るも良し、会話の長話を短くしたり、電話も要件だけを完結に話するようにしたり考えようによっては沢山あります。
その少しを侮ってはいけないのである。
本当のやるべき仕事をやっているか
よくあるパターンでお決まりは“人が良い人は、必要以上に誰かの仕事もしている„そんなことはないだろうか??
【必要以上に他人の仕事はしない】
誰かに任せることもできる仕事を、自らこなす。任してミスをされるのが怖いことも良くわかる。でも、結果的に自分の時間を使ってクリアした所で、毎回自分がその時間を浪費しなければいけなくなる。
短期的には効率が良くても、長期的に見れば非効率になってします。任される仕事は任してしまう方が、相手も勉強になるし、成長もする。携わる時間が長ければいつかは覚えてくれる。その時初めて自分の時間を確保できます。
まとめ
残業地獄から脱出するには、仕事に追われている状態から、逆に自分が管理をして仕事を管理下に置く必要があります。そのためにまずは理解することから始めてみると良いです。
できることからコツコツとすることによって時間を生むことはできます。その習慣が積み重なり、やがて大きな時間を作ることが出来ます!!
via PressSync
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