インプットの量を増やしたら差別化され周りの人よりもレアな存在になる

成長のヒント

おじの七光りことケンゾー(@ojinonanahikari)です。

インプットをしていないと本質を見抜けなくなります。
部下が持つリーダーや上司は特に学ばなければなりません。
なぜなら接し方・話し方・教養を含めて、上に立つ人間は部下より多く知識を得ていた方が、仕事もスムーズにできます。
ではどうぞ!

1・読書

まずは本を読む!
読むに関してはもはや、メリットしかないっす。
優れたリーダーや上司はかならずといっていい程、読書家です。

読書をすると知識としての学び、仮の経験を積むことができることを知っています。
世の中にはすごい頭の回転が速い人がいて、言うことも立派で成功を収めた人がたくさんいます。
そんな人と自分みたいな凡人は、話をしたくてもできないのが現状です。
そりゃ話す機会もなけりゃ、アポ取りたくても無理ですもんね。

しかし、そんなぶっ飛んで偉い人の本なら読むことができる。
その人頭の中を覗けることができる
さまざまな苦労を重ねて得た知識、失敗からの成功談。
リーダーの心得、コミュニケーション能力。
苦難の乗り越えかた。

それを自分の知識として頭にインプットできるり。
もうこれだけでも本を読むメリットしかない。
書店で探せば、今困っていることの答えの書籍があるとまで思います。

たまに、
「みんな同じようなことしか書いて無いし、俺は自分の経験だけで十分だ」
「自分の考えで物事を進めたい」
と言う人がいる。

なぜ?そこまで自分を信じることが出来る?
自分の力を過信している場合ではない。

一人ひとり人間は小さいもんで、一人じゃ何も出来ない。
だから皆んなの力で大きなことを実行できる。
そのためには「今まで苦労して解決した人の力を借りて学べばいいではないか?」
何も学ばなければ1から10まで手探りで取り掛かるようなもの。
これは解決するまで時間がかかってしまう。

でも経験した人の本を読み、どう解決したか学んでから行動に移せば、1から10の工程を倍速でクリアできる。
時間をかけずにスムーズにクリア!

もうこれは使わない手はない。

教養

教養を身につけることによって、周りの人との差別化を計ることができます。
教養といってもさまざまだが、最近勉強していてタイミングよく役立った話をします。
オリラジの中田さんのYouTube大学で配信していた、宗教についての動画の中でキリスト教・イスラム教・仏教の説明があった。
日本人は宗教についてまったくといっていいほど知識がない。
キリスト=十字架とか、ザビエルみたいな知識しかないかも(笑)

たまたま入社した新入社員が元葬儀屋で働いていて、宗教の違いによって葬儀の仕方が違うとのこと。
その中で宗教についてあれこれ話をしたら、
「よく知ってますね。普通は知らないですよ」
とお褒めの言葉を頂いた(笑)

教養を知ることによってその人からみたら僕は、知識人に見えたかも知れません(笑)
その積み重ねが自身の評価に繋がると思います。

たまたまYouTube大学を見た知識が生きました。
ラッキーーー!!

その後もう少し知識を増やそうと、「まんがで読破」というシリーズの漫画も読んだりしました。
普通の人より知識を得たことによって、頭一つ抜きんでた感じです。
それを繰り返せば、成長に繋がります。

マナーなども教養としていいかも。

耳を傾けて心で聞く

これも大事なインプット。
毎日すべてがインプットだと思って日々を過ごしている人と、何も学ぼうと考えてない人との差は歴然です。

心で聞くって上司から言われたらどう思いますか?
まず思うことは、
「はぁーーっっ」
って馬鹿にされるかも知れないです(笑)
いや、されます。

でも心で聞くってすごく大切だと思うんですよ!

それこそ昔では理解できなかった言葉ですが、今なら完璧とは言えませんが少し理解できます。

人の話ってみんな聞いてるようで聞いてないもんです。
まず・・

①聞ことは聞くが、心の中で言ってることに対して否定してみたり
②面倒くさくなって頭で違うこと考えたり
③話終えるまでに反論してみたり、
④話を聞いている時に、話の答えを頭の中で考えていたり

いろいろあります。
思い当たるフシはありませんか?

まず聞いている段階で、相手がしゃべっている内容の回答を頭で考えていることが多いと思います。
これがまさに、
「聞いてるいる半分、答えを探している半分」
になってしまっている。
これは100%聞いているとは言えない。

話の途中で答えを探さなくても真剣に話を聞いていたら会話と同じで、
“パッ”と答えはでるもんです!
その“パッ”と出すためにも知識というインプットは必要なんです。

話を聞くってのは、相手を理解することであり、真剣に心で聞かないと理解するまでに達しません。

まとめ

頭の中に知識が10あるか100あるかでは考える材料も違うので導く答えも、もちろん変わってくる。
0と0を足し算しても掛け算しても0です。
まずはインプットと言う1を作りましょう。

その材料と考えをハイブリットする。
化学反応が起きてフッと思い付くもんだと思います。
そして新たな考えに辿り着く。

知識は財産である。


via PressSync

コメント

タイトルとURLをコピーしました