原作では元帥になっていますが、海軍本部大将時代の赤犬ことサカヅキ を紹介。
フィギュア大好きおじの七光りことケンゾー(@ojinonanahikari)です。
ご存知の通り、“マグマグの実”のマグマ人間。
エースのメラメラの実の上位能力者です。
「徹底的な正義」をつらぬく男。
フィギュアーツZEROで赤犬は登場は3回目になります。
前回の赤犬フィギュアは、バトルVerだったのでエフェクトも多くいまだに人気があります。
しかし、今回も[EXTRA BATTLE]でバトルVerですが、さらにエフェクトも派手になり、攻撃している造形なので純粋にカッコいい。
2020年3月に青雉‐クザン‐ 2020年4月に黄猿‐ボルサリーノ‐
販売されます。
むっちゃんこ楽しみですあります。
では赤犬‐サカヅキ-の紹介に入りたいと思います。
2020年2月15日 バンダイより販売 8250円(税10%)
全高:約180mm
フィギュアーツZERO 赤犬-サカヅキ-
全体。公式サイトによると全高:約180mm。
どうでしょうか?この圧巻のエフェクト。
能力を発動している造形だけにマグマがよりリアルに作られています。
特に後ろ向き画像で、左側に無駄にエフェクトが飛び出している感が気に入っています。
なんかマグマが暴れている感じが出ていて良いです。
マントのなびき具合もGOOD。
台座。SAKAZUKI-AKAINU-と表記。ドン!!!
顔。公式サイトで見る造形より質感やしわなどが劣っているように感じます。
でも個人的にはかなり似ているので満足しています。耳の造形の細かさにはビックリしました。
右手。能力発動での攻撃。
マグマをしっかりと表現されており、熱さの違いによって色のグラデーションが違います。
左手。赤犬愛用のグローブも再現。
マント。マグマでパンチの軌道を表現されています。海軍マントの正義の文字も再現。
マグマエフェクトの下に隠れている文字「義」もしっかりプリントしています。
足元。マグマのグラデーションも抜かりない造形。
マグマがモコモコ無限に出そうなエフェクト。
赤犬フィギュア良いです。
台座なしで自立可能。足とエフェクト自体が支えになっているので、台座なしでも安心して飾ることができます。
↓↓青雉(クザン)・黄猿(ボルサリーノ)もし宜しければ見て下さい↓↓
まとめ
三大将の一人 赤犬フィギュア。
正直、思っていた以上に良い出来上がりでした!
塗装のムラもなく、なんといっても“マグマ”の表現が最高。
攻撃している造形にも躍動感があり、良いポージングで再現してくれています。
人気商品で人気キャラだけあるので、作り手の気合いが伝わってきます。
そんでもって値段も手ごろ。
この調子なら続く、青雉・黄猿は期待できます。
早く三体並べて飾りたいもんです。楽しみです。
蛇
via PressSync
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