今回は元海軍本部大将だった男、青雉ことクザンを紹介します。
青雉の正義感が大好きなおじの七光りことケンゾー(@ojinonanahikari)です。
「ヒエヒエの実」の能力者。
冷気ですべての物を凍らせることができる。
「だらけきった正義」を貫く男。
立場や状況によって正義は変わるものと考え、海軍の「絶対的正義」とは考えが違う。
そりゃー赤犬ことサカヅキとは反りが合わないですよね。
この青雉の考えに共感を得る人は多いはず。
だから人気!!
そんな青雉(クザン)を披露。
今回も赤犬に続き、[EXTRA BATTLE]シリーズ。
後は4月発売の黄猿で、元大将である3人が揃います。
あーーー早く並べたい気持ちでいっぱいであります。
追記*【黄猿4月販売予定でしたが、延期になり5月になっていました(涙)】
↓↓赤犬(サカズキ)・黄猿(ボルサリーノ)もし宜しければ見て下さい↓↓
2020年3月28日 バンダイより販売 8250円(税10%)
全高:約200mm
フィギュアーツZERO 青雉‐クザン‐
全体。冷気を纏った右手を差し出して、足元にかけて氷の羽や柱が現れたような感じの造形。
ダイナミックに大きく氷を表現しており、迫力満点です。
顔。威圧しているような表情。睨んでいる青雉もカッコいいっす。
トレードマークにもなっているアイマスクも丁寧に作られています。
腕。右手は冷気を纏い氷に変えている状態をクリアパーツで表現。腕から右半身を凍結。
胴体。氷を身にまとった状態。ネクタイ、服のシワなども丁寧に造形。
マント。「正義」の文字もキレイにプリントされていて、マントが揺られてなびいてる感じもバッチリ。
足元。氷のエフェクトの上に乗っている状態。
氷のエフェクト。羽と柱のエフェクトがあり、どちらも青色から透明の氷に変化。
色を使い分けることによって、氷のエフェクトをよりリアルに再現。
台座なしで自立可能。氷のエフェクトがあるので、不安定にならず、赤犬同様自立可能になっています。
まとめ
[EXTRA BATTLE]シリーズ第2弾 青雉‐クザン‐でした。
正直、バンダイの公式サイトを見たとき、
「もっと派手に攻撃しているシーンがいいな」
と思っていました。
しかし、現物を生で見ると画像で見る青雉より数倍良かったです。
その理由が、氷のエフェクトの良さでした。
クリアパーツの使い方と青色の氷の表現方法が、非常にフィギュアとマッチしていて、飾った時の青雉がクールな雰囲気になる。
毎回良い商品ですが、今回は期待を上回ったフィギュアになりました。
後は、黄猿で三大将が揃う!!
発売の4月が楽しみです。
via PressSync
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